東日本大震災によって発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の状況
 2013年6月16日(日)に福島県内にて東日本大震災によって発生した福島第一原子力発電所から拡散した放射性物質による土壌汚染の状況を把握するために現地調査を行いました。使用した空間線量計はTC100S(テクノ・エーピー社製)で、地表100cmで60秒測定フィルタで5分間の測定値を把握しました。

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相馬市八幡、涼ケ岡八幡宮(0.302μSv/h)     南相馬市鹿島区上栃窪の水田(0.532μSv/h)

     
 
 長泥地区の警戒区域のゲートとその周辺の放射線量
国道399号飯舘村小宮の警戒区域ゲート 二本松城跡入り口の草地
 
   
 
 
 
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